ゆっくりと流れる時間の中、フェアは続きます。。

テントの中ではあちこちでワークショップが開かれていて、大人はもちろん小さなお子さんも目をキラキラさせて手を動かしています。こんな可愛らしい気球のモビールを自分で作るなんて、とても良い経験ですよね。

こちらのテントでは大阪にあるベーグルと珈琲のお店 ダイドコ帖さんが、市川孝さんの器でメニュー提供する青空カフェを開いてました。

ガシガシと使われた器たちがいい表情。香ばしく焼枯れたベーグルに、タコシャン（ダイドコ帖さんの地元で造られているデラウェアでできたシャンパン）が良く合っている！

どのようにして作られているかを作家さんに伺ったり、工程がこうして展示されていたり、もちろん実際に体験できたりと、ただ見て購入するだけではないふれあいがあちこちでできる、そんな心も豊かにしてくれるフェアでした。来年はワークショップに参加しようと心に誓いながら、会場をあとにしました。