昨日は遅ればせながらの初詣へ。

おとといは帰国してすぐに倉庫へ向かい、仕事開始！（のんびりしてしまうと、時差ぼけになりやすいような気がしまして…）そして昨日やっと神田明神へと初詣に行ってきました。グレーの空ばかりのデンマークから帰ってくると、太陽の光と青空がひときわ輝いて見えます。それにしても清々しい空気！今年も穏やかに過ごせますよう。

そして門前にある江戸時代から続く甘酒屋さんへ。小さい頃から甘酒好きだったのですが、今でもマルクラの玄米甘酒を毎日少量飲んでいるほど。。

その後はちょうどお昼時の手前ということで、”神田まつや”にてお昼ごはんをいただきました。まだ12時前というのに店内は満席、大きなテーブルに相席、老舗の蕎麦屋らしい佇まいです。

もりそば。つなぎは2割？つるりとなめらかな舌触り、そして腰が強い！小説家・池波正太郎の愛した名店の味を、ずずっと味わいました。店内には近くの出版社の方らしき人、背広をビシッと着こなした老紳士など、周囲の土地柄を感じさせます。何より年季の入った店員さんたちの作り出す雰囲気が素晴らしく、通いたくなるのもわかりますねぇ。

今日から店舗も再開。買い付けの間にたまっていた業務、そしてお待たせしていたご配送など、張り切ってゆきますね。

【神田まつや】　東京都千代田区神田須田町1－13

店内は