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【北欧だより1】インテリアコーディネートのお勉強
2016年1月 4日
ロシア上空。久しぶりに窓側席だったので、珍しく飛行機からの写真。
クリスマスバカンスを日本で過ごしたのか、オスロやストックホルムへの乗り継ぎを含む現地の方がほとんどで、日本人が少なくてびっくり。以前のこのシーズンは空いていて、横の席と合わせて横になって寝ることができたのになぁ。。
朝は8時頃から明るくなって、16時前には暗くなるのが冬の北欧。こんなに太陽の位置が低くても10時前くらいかしら、まるで夕方のようです。昨日の最高気温はマイナス2℃でした〜。とはいえ屋内に入れば暖かなので、凍えてしまう…ということはないのが不思議。
こちらが今回宿泊しているアパートメント。オフシーズン&タイムセール中で、いつも宿泊しているようなエアーB&Bよりも快適なお部屋を、よりお得な値段で借りることができました〜。その時々でお得な宿を探すために、常宿ができないのは小さな悩みです。。
朝晩の食事はもちろんですが、アポイントの間に時間が取れるようなら帰ってきてお昼を食べたり、無理な場合でもサンドウィッチ&珈琲で簡単お弁当を作ったりと、キッチン付きの宿は物価の高い北欧においては本当に節約になります。。
もちろん朝晩は輸入の書類作成やお客様へのメール応対など、仕事場としても活躍してくれます。出発前に撮影した商品もここで編集作業をして、できるだけ毎日ウェブストアにアップしていこうと思っています!
ケアホルムのローテーブルの上にはルイス・ポールセンのテーブルランプ。壁を照らすソファー横のフロアランプにキャンドルなど、たくさんの間接照明を組み合わせた明かりのコーディネートも勉強にもなります。。
入り口には、この前回顧展を見に行ったビョルン・ヴィンブラッドの古い特大ポスターも!アパートメントの決して広くはない空間にも、壁掛けミラーやポスター、絵画と、いくつかを組み合わせて楽しく飾っています。サリュでも単にヴィンテージ家具を販売するのではなく、こうした暮らしの提案を今まで以上にしていくことができればと、改めて思ったり。。
さて、本日も数件のアポイントを取っているので、これから準備です!