こちらについてからは好天に恵まれて、気温も24℃くらいの初夏の陽気が続いています。

何より季節の移ろいを感じたのは、この菜の花畑。こちらに来てすぐは、何かの冗談のように辺り一面黄色で埋め尽くされていたのに…

気がついたときには花の時期が終了！あの黄色に見慣れてしまうと、少し寂しく感じます。。これらは菜種油になるそうなので、これから収穫でしょうか。

さてさて、日曜日は大小いろいろな蚤の市が立ちます。こんな民家のガレージ＋αな所から、大規模なものまで車を走らせていると、あれっと思って車を停めることもしばしば。ちなみにこのカイ・ボイスンの木馬は値段が合わずに、残念ながら断念しました。。

このごちゃごちゃ感、たまりません。。私たちも蚤の市出店では、この空気感を出せたらと日々勉強です。

自分用としての唯一の戦利品は、小ぶりなサイコロ3つ。フリッツ・ハンセンの刻印入りで、広告か販促のために作られた非売品だったようです。先代のおばあちゃまが30年前に1度見ただけと話していて、まだまだ奥の深い家具の世界だなぁと実感したのでした。