東京蚤の市〜買い付けと怒涛の5＆6月もひと段落、近場の箱根へとやって来ました。

箱根湯本から宮ノ下に来たところで、早めのお昼ごはん。富士屋ホテルでランチでもと思いましたが、夕食にお腹の空き具合を調整しようと、パン屋さんでイートインすることに。

バゲット生地の丸パンをくりぬいて、ビーフシチューのボウルに変身。蓋も合わせてペロリといただきました。

そしてさらにいくつかの山を越えて、ポーラ美術館へ。ちょうど15周年とのことでしたが、私たちが来るのは2度目。開館からさほど経過していない頃で、ピサロやスーラなど印象派〜新印象派の作品を見たなぁと、ぼんやりと思い出しました。

今行われている企画展は「ピカソとシャガール」で、美術館に馴染みのない方でも楽しく見ることができる方な解説がされていたのが印象に残りました（展示室の一部は撮影可能）。

その後はお楽しみのスイーツをカフェにて。ライチのジュレにノンアルコールのスパークリングを注いだもの。モネの睡蓮をイメージしたものということで、華やかですね。

美術館の周りには「森の遊歩道」ができていて、整備されたゆったり小道を歩きながら森林浴をしました。

雨の予報でしたが何とか持ちこたえてくれて、宿へと向かいました。