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【あさのパン】Pain GORGE @横浜反町
2019年2月 6日
この週の休日は朝から晩まで勉強三昧、息抜きに途中で翌日のパンを買いにドライブに行きました。
昨年末に訪れたぶりの再訪、扉をあけて目に飛び込んでくるパンの陳列が可愛らしいこと!
店内にはイートイン席があるので、次回はこんなデニッシュ類を珈琲といただいたいなぁ。
味わいと食感などが簡潔に書かれたPOPを読んでいると、どれもこれも試してみたくなります。。
「栗とクルミとクランベリーのカンパーニュ」、「レモンとチョコのカンパーニュ」、「ブリオッシュ ナンテール」。以前いただいた左のカンパーニュは、その美味しさが忘れられずに再び手に取ってしまいました。栗の甘さ、くるみのコクにクランベリーの華やかさが口の中で広がって…それなのに主役はあくまでも生地という、その絶妙なさじ加減が素晴らしい。。
「角食」は北海道産小麦と秦野産”ゆめかおり”をブレンド、小麦の風味がガツンと香ってきます。ミチっと詰まった食感で外側のミミはパリパリで、シェフの理想の食パンというものが伝わってきました。こちらはいつものはちみつバターを塗るのではなく、バターを染み込ませてメープルシロップをかけてから、さらに少し焼いてからいただきました。
昨年ムール ア・ラ ムールを訪れた際に、店頭に置いてあった雑誌に載っていて知ったのがはじまり。そう、ブノワトンの高橋シェフの意思を継ぐお弟子さんのひとりなのです。その後さらにロブションでも修行をされたとのことで、道理であの華やかなデニッシュかと妙に納得したのでした。
【Pain GORGE(ゴルジュ)】神奈川県横浜市神奈川区反町3-23-1