1950年〜1960年代スウェーデン製のヴィンテージ壁掛けミラー。高さ1mを超えるサイズを縁取る艶やかなフレームは、遠くからでも目を惹くエレガントな佇まいです。内と外では異なる曲線を描き、外側は角をもたせてすっきりと、内側はその厚みを生かしたぷっくりとした曲線で丸みを強調させているようです。素材には「アフリカの赤い宝石」と呼ばれる、高級木材であるマホガニーの無垢材を贅沢に用いた上質な一台です。
玄関先や寝室などで、毎日の暮らしにそっと寄り添ってくれることと思います。姿見としても十分なサイズ感で、部屋を広く見せる効果も感じます。
丁寧な修復を行いまして、全体として綺麗な状態です。鏡面は新しいものに交換済みですので、気持ち良くご使用いただけます。下部にわずかな打ちキズが残っておりますが、普段は目につかない場所でまず気にならないかと思います。詳しくは画像にてご確認ください。