1950〜1960年代デンマーク製のボトルオープナー。あんぐりと開いた口にとぼけた表情に、こちらまで表情がほころんできます。そんなとぼけた表情とは裏腹に、栓抜き・缶切り・瓶のフォイル部分をカットするためのフォイルカッターと、3way仕様の便利な作りというのがポイント。ハンドル部分には丈夫で水に強いローズウッド無垢材を贅沢に用いて、留め具には真鍮を組み合わせるなど、ヴィンテージらしい素材作りを感じます。
日々の暮らしのお供に、また来客時にちょっとテーブルに置いておくと、このボトルオープナーをきっかけに話に花が咲きそうです。またカフェやレストランなどの実用性を兼ねた飾りとしても活躍してくれそうです。
”Loppis(蚤の市)”コーナーの、お得なお値段でのご紹介です。ステンレス部分に経年感はございますが、全体的に綺麗な状態です。詳しくは画像にてご確認ください。