デンマークで買い付けたヴィンテージのソーイングキャビネット。上部天板をパタパタと開くと、内部はそれぞれ3つに仕切られた収納部となっています。その中段を横にスライドさせることで2段目の収納部が現れる面白い仕組みです。
本体のボディはプライウッドの特性を活かした、美しいラインを描く曲面が印象的です。アールの付いた持ち手が愛らしく、当時の北欧らしい雰囲気を味わうことのできる一台かと思います。
リビングの片隅に置いているだけで絵になる収納家具です。細々とした裁縫道具はもちろんのこと、文具などを整頓して収納するのにも良さそうです。
”Loppis(蚤の市)”コーナーということで、ラフなメンテナンスにて仕上げております。元々は脚部がついたデザインだったようですが、以前使っていた方が取り外したようで、こちらは脚部のない状態での販売となります。このままでも問題なくお使いいただけますが、それらを考慮したお値段とさせていただいております。詳しくは画像にてご確認ください。