【Jul marknad (クリスマスマーケット)】
夜の闇を表した深いブルーの布にクロスステッチ刺繍を施した、ヴィンテージタペストリー。描かれている赤い帽子をかぶり髭を蓄えているのは、北欧の森の妖精トムテ。赤い帽子とたっぷりとした髭を蓄えている北欧の森の妖精で、農家の納屋を守ってくれる働き者です。
こちらではあかりの灯ったランタンを手にしたトムテが、ミルクの入ったボウルを黒ネコに差し出しています。”GOD JUL=メリークリスマス”と描かれているので、トムテから黒ネコへのクリスマスの贈り物でしょうか。下方につけられた小さなベルもどこか懐かしいヴィンテージの味わいで、クリスマスの雰囲気をに彩りを添えています。
玄関やリビングにかけるだけで、季節感のあるワンコーナーが作れそうです。大き過ぎないスリムなタペストリーなので気軽に取り入れてはいかがでしょうか。
”Loppis(蚤の市)”コーナーということで、ヴィンテージの味わいを残した仕上げとなります。詳しくは画像にてご確認ください。