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Mirror
2103-1311
1960年代Kai Kristiansenのデザインによる、Aksel Kjersgaard社製のヴィンテージ壁掛ラージミラー。フレームの外側は直線に、内側は緩やかなテーパーが掛けられておりその曲線と直線の対比によって美しい陰影をもたらしているようです。 素材には上質なチーク無垢材が用いられており、組み継ぎによるエッジの接合部分に色味の異なる木ダボを合わせることで、強固な接合となるだけでなくデザインのアクセントとしても効いています。 1952年に自身の工房を興し、主に玄関周りの小家具を作るところからスタートしました。その中でも鏡はサイズのバリエーションが豊富で、職人の高い技術により、質の高い多くの作品を発表していきました。 玄関先や寝室などの壁にかけて姿見として身だしなみを整えたりと、日常に寄り添ってくれる一台です。こちらは特に高さ1mを超えるサイズで、壁に取り付けることで全身を写す姿見としてはもちろん、空間に奥行きをもたらす効果もあるようです。 丁寧な修復を行いまして、全体として綺麗な状態です。鏡面も新しいものに交換済みのため、気持ちよくお使いいただけます。フレームに僅かな小キズなど残りますが、まず気にならない程度かと思います。そのほか細部の状態などは、画像をご参照ください。
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SOLD OUT
『DESIGN from DENMARK』より こちらは当時のインテリア雑誌に掲載されていた、Aksel Kjersgaard社の広告。この中では壁掛けミラーに合わせて、同シリーズのテレフォンベンチとディスプレイしています。ミラー越しに映ったテレフォンベンチにはグレイッシュな固定電話、そしてハンドバッグに手袋と、エントランスホールでの使用を想定しているのでしょうか。可愛らしい小物や壁紙など、当時の暮らしぶりを映し出しているようで、とても興味深い一コマですね。
Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン)1929- デンマーク生まれ。20歳でマイスターの資格を取得。『デンマーク近代家具の父』と呼ばれるコーア・クリントに学び、王立芸術アカデミーを卒業後に自身の事務所を構えます。 椅子だけでなくデスクやキャビネットなど多くのインテリアをデザインし、実用的でスタンダードな美しさを持つ家具を残しました。
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