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Tableware
2402-3791
Jahanne Gerberのデザインによる、デンマークRoyal Copenhagen窯 Bacaシリーズの1966年製造のタイル。 15cm角のタイルの中が16マスに分かれ、鳥や花など全て異なるデザインの模様が描かれております。黒と黄色の釉薬が組み合わさったまるで影絵のような絵柄で、すっきりとした線ゆえに可愛らしすぎない絶妙な匙加減です。 こちらはもともと1枚ずつ袋に入って販売されていたのもで、壁や床に埋め込んだり、テーブルに乗せたりとお好きな用途に使用できると書かれていました。これらタイルはNils Thorsson率いるBACA & TENERAシリーズで作られ、のさまざまなデザイナーによる絵柄があります。 使用例として鍋敷として使う場合を例としてイメージディスプレイをしてみました。もちろん皿立てを使って立てかけてディスプレイするだけでも、さり気ない飾りとして楽しめます。ワレ・カケなどなく綺麗な状態です。詳しくは画像にてご確認ください。
ゆうパック:Aランク
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SOLD OUT
現在販売されているロイヤルコペンハーゲンとは趣の違うこのシリーズ、それは時代と製造窯の違いによるものです。 1775年に設立されたロイヤルコペンハーゲンは、1882年に製陶会社アルミニアに買収されます。その後もブランド名やマークが併存していましたが、1969年にアルミニアのマークを廃止してロイヤルコペンハーゲンに統一されることとなったのです。 アルミニアの強みは、FAJENCE(ファイアンス)という淡黄色の土の上に色釉をかけて低温で焼き上げる陶製法。 そのファイアンス窯で人気を博したのが、Nils Thorsson(ニルス・トーソン)がアートディレクターを務めた『Tenera(テネラ)』と『BACA(バッカ)』シリーズ。1958年から作られたテネラは6名の女性アーティストを起用し、鮮やかでモダンな絵柄が人気を博しました。その後1965年にバッカシリーズが生まれ、こちらはトーソンを含む男性4人のアーティストからなり、焦げ茶や藍色といった色味の落ち着いた作品を生み出しました。
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