1960年代デンマークSchou Andersens Møbelfabrik製のヴィンテージラウンドテーブル。
広い天板のおおらかで美しいチーク材の木目に目を奪われます。この時代のダイニングテーブルの多くに見られる天板下の幕板を排除した構造により、非常にすっきりとした印象に仕上げられています。そして天板のエッジは角を落として当たりをやわらかくしたりと、デザイン面だけではなく使い心地を考えた造りであることを、使用していくうちに実感していただけることと思います。
円形の4人掛けテーブルとしてゆったりとご使用いただけます。
直径115cmと通常よりも少し小ぶりなサイズ感のため、スペースを必要なラウンドテーブルの中でも使い勝手の良いものです。
全体を丁寧に研磨(サンディング)をして小キズや輪ジミを取り除き、その後に再塗装を行い、自然な艶の良い雰囲気に仕上がりました。非常に綺麗な状態です。多少の水濡れにも問題のない塗装を施しておりますので、安心してご使用いただけます。側面に小キズなど残りますが、気にならない程度のものと思います。そのほか細部の状態などは、画像をご参照ください。
※エクステンション板が付属していないため、それを考慮したお得な価格となっております。
※長い間Kai Kristiansenのデザインとして市場で出回っていましたが、数年前にKristiansen氏本人が自身のデザインではないことを公式に訂正しています。現在も日本国内外でKai Kristiansenとして販売されているものと全く同じテーブルです。