秋深し。2つのイベント前に行った11月上旬の大山の模様をお届けします。

ポカポカの小春日和の早朝、神奈川・秦野市の大山の麓へ到着。別名「雨降山」と呼ばれる大山ですが、この日は快晴！

ケーブルカーもありますが…もちろん徒歩で進みます。

思ったより急な登り階段…

さらに急な登りを進んで行き…

大山阿夫利神社下社に到着。徒歩だと3〜40分かかりますが、ケーブルカーだとわずか7分で到着！ということで、平日にもかかわらすたくさんの人で賑わっていました。

振り返ると相模湾が望む気持ちのよい景色〜。

そして登山口の石段。いきなりの垂直階段!?

どんどん進んで…

気持ちのよいそよ風が吹いて、森林浴をしているよう(登りはきついですが…)。

頂上では拝むことのできない富士山も、途中にある富士見台からはご覧の通り。

山頂に近くなるにつれて、紅葉も鮮やかに。

そして標高1,251mの山頂に到着！

ひとこと、清々しい！

お楽しみの山ごはんは、雑穀米のおにぎりと、豚汁。初のガスバーナーを使ってのごはんだったので、簡単めに。。この後はもちろん珈琲＆ショコラでまったりと。

そして下りはもちろん急な坂道…

ゴツゴツとした岩の多いガレ場を進んで下山です。

神社下社の下には、幾つかの売店も。

10月に新車両となったばかりなのも気になり、帰りはケーブルカーのお世話になりました〜。

麓に着くと朝は閉まっていたみやげ店が開いていて、ワイワイとした雰囲気の”こま山道”。

その名の通り、こまも沢山。

下山後のお楽しみは、車で少し行ったところにある弘法の里湯！公営の日帰り温泉で、広い湯船にゆったりと浸かって足の疲れを癒しました〜。

こま山道で買い求めたのがこちら。こんにゃく芋100%の大山こんにゃくは、しっかりとした食感で煮物など何品かに大切に使いました。大山菜漬はほろ苦さのあるお味。ごはんのお供はもちろん、最後は高菜のようにチャーハンにしたりと楽しみました。

山の魅力にすっかりはまってしまった私たち、次はどこに行こうかしら。