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【夏たび・ぐるり相模湾①】鎌倉の紫陽花

2018年7月 1日

しばらく前に6月末に愛知(オーナー)の両親がこちらに旅行予定と伺い、それなら是非！とお供することに。

４人旅、まずは鎌倉からスタート〜。

この時期の鎌倉といえば紫陽花、ということでやって来ました明月院。

見頃ともなると数時間待ちと聞いてて覚悟していた人の多さも…天気予報が雨の平日だったからか、すんなりと入ることができました。

花の盛りは前の週あたりだったようですが、場所によって”明月院ブルー”と呼ばれる美しい青も健在。

同じく紫陽花の名所と言われる長谷寺は多種多様な紫陽花を見せてくれますが、この明月院では95%が日本古来の品種 ”姫あじさい”なのだそう。高低差のある庭に咲き乱れる可憐なブルーに、ギュッと心を掴まれました。

裏にはまた異なる魅力のお庭もあり、また違う季節にも訪れたくなりますね。

北鎌倉を後にして、お次は鎌倉・小町通りをプラプラ。

七夕飾りが鮮やかな、鶴岡八幡宮にてお参り。

そして蔵の白壁が目に眩しい、蕎麦屋「ちくあん」へ。

白く細めの更科蕎麦は、辛めの蕎麦つゆに付けて。そして長さ10cmはあろうかという”ごぼう天”が、お皿いっぱいにやってきてびっくり。

満腹なお腹を抱えて、お次はほど近い「報国寺」へ。

梅雨はどこへ行ったかと思われる強い日差しの中、風を受けてそよぐ竹が涼を運んできてくれます〜。

苔の美しさもお見事。

お抹茶で休憩をして、ホッと一息。

休日をよく過ごす鎌倉ゆえ、まだまだお連れしたい場所もたくさんありましたが…そろそろ移動のお時間。

海沿いをゆっくりとドライブして、本日のお宿に向かいます。

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