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【鎌倉だより／LUNCH】kuriyum

2025年9月 3日

この日のランチは鎌倉駅の西口側、御成商店街へ。

横道に逸れたところにあるのがタイ料理屋のkuriyum。手前にはよく珈琲豆を購入するgood goodiesがある魅力的な通りです。

白い壁に木枠のガラス戸が映える外観。

中もスッキリカフェのような軽やかな内装で、奥のキッチンの黄色い壁がアクセントになっていて素敵ですね。人気店は混雑する鎌倉でこのお店も例に漏れず混雑しますが、オープンすぐに伺うとすんなり入ることができるので開店と同時が必須です。

まずはランチセットの前菜、生春巻きとサラダが付いてきます。

まずサリュオーナーの「ガパオガイ」。

鶏ひき肉のバジル炒めで、さっぱりとした安定の美味しさ。

私は久しぶりの「ゲーン・キヨワーン」、ココナッツミルクベースでしっかり辛いスープに、鎌倉野菜がゴロゴロ入っています。

普段はもっぱら南インドのミールスばかりの私ですが、タイカレーもまた異なる美味しさです。

その後は駅の西口すぐの書店上にある「POMPONCAKES GARE」、よく訪れる梶原にあるお店の姉妹店です。

モルタルの床にポップな内装でまったく異なる装いですね。カウンターで支払いを済ませてから席へ座ります。

とはいえいただくものはブレンドコーヒーとレモンタルト。

小町通りに続く東口の喧騒とは離れた、日常感のある穏やかな西口をハシゴしたのでした。

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