hanauta
新緑の東京案内③
2013年5月24日
そして夕食の時間。東京駅近くが良いかなと、丸の内にあるイタリアン、イルギオットーネへ。
名物のバーニャカウダ、アンチョビの代わりにホタルイカの肝を使ったバーニャカウダのソースが絶品。金沢の契約農家のお野菜に付けていただきます。その他前菜が6品!なめらかなヴィシソワーズ 水ダコのフリット添え〜グレープフルーツを巻いた一口カルパッチョ グレープフルーツの泡を載せて〜など、どれもこれももう少し欲しいなぁと思ってしまいます。
パスタは赤貝とセルバチコのバヴェッティーネ。トマトはフレッシュを使ったそうですが、まろやかで平たい麺とばっちりです。
メインは岩手県産のハーブ豚の炭火焼。メインより目立っているのがパートで巻かれたアスパラガス。サバイオーネソースを絡めたりチーズを付けたりと、いろんな風味で楽しめました。
満腹と思いながらもデザートに小菓子まですっとお腹におさまっていきました。普段はランチにしか行けないようなお店・・・やはりディナーのコースは本領発揮といった感じで、別格のお味でした。美味しく楽しい、とても素敵な休日となりました。どうもありがとうございました!
【イル ギオットーネ】東京都千代田区丸の内2-7-3