千葉県佐倉で行われた『にわのわ アート＆クラフトフェア ちば』へ。雨予報は大ハズレ、暑いくらいの初夏の陽気となりました。

お気に入りの美術館・DIC川村記念美術館の脇道を通り抜け、森の中にぽっかりと空いた芝生の広場が会場となります。去年のプレ開催の時よりぐっと増えたテントの数にワクワク。陶磁器やガラス・木工など、80を超える作家さんのテントが並んでおり、澄んだ空気の中をじっくりと見て廻ります。

お昼ごはんは『たべものや とここや』のワンプレートディッシュ。青空の下でいただくお食事は心まで温かに。

疲れた足を休めるのは、ガーデンショップなど3組合同でコーディネイトをした可愛らしいスペースにて。苔むした木片が脚のベンチなど、これまた芝生にとけ込んだスペースです。

合間にのどを潤したのは『豆NAKANO』のマンデリン。一杯ずつ挽きたての珈琲豆をハンドドリップしてくれます。トロリと濃厚で贅沢な一杯。

作家さんのお皿などを見たり、お食事したり、休憩したり・・・大人から小さな子供まで、みんながゆったりとした表情で過ごしていました。来年の開催も心待ちにしています！

【にわのわ アート＆クラフトフェア ちば】千葉県佐倉市坂戸631　DIC川村記念美術館庭園