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古き良きフランス
2013年8月18日
家具の修理と仕上げが早く終わった定休日の今日は、帰り道にオーボン・ヴュータンへ。
残暑厳しい中いただくのは、ケーキでなくイートイン限定のショコラ&ピスターシュ&フリュイルージュの3種のソルベの盛り合わせ。10種程ある中から悩みに悩んで選んだのは、私の中で王道の組み合わせ。キンキンに冷やされたクラシカルな銀器のお蔭で、最後まで溶けずにいただけます。
まるでバーのようなカウンターでは、野菜のタルトや自家製の生ハムに合わせてワインを飲んだりもできます。洋菓子界の重鎮の一人・河田シェフのお店オーボン・ヴュータンでは、ケーキや焼き菓子の他に、ヌガーなどの砂糖菓子、クロワッサンなどのパン類、コンフィチュールにショコラと、フランスの菓子店に来たかの様な錯覚に陥るほどの品揃え。尾山台の商店街にスッととけ込んだ名店です。