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【秋旅③】まちのシューレ963『あすの、暮らしとつくり手』

2014年9月25日

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県庁でのガイドツアーの後に向かった先は、まちのシューレで開かれている器のグループ展『あすの、暮らしとつくり手』へ。

今回の展示は西麻布にある器屋さん桃居の広瀬さんがディレクションをしているそうで、小嶋亜創氏、広川絵麻氏、田村文宏氏、富山孝一氏の4名の作家さんの作品が広いギャラリースペースに並んでいました。桃居にはよく行くことだし見て満足...のはずが、田村さんの五寸皿をお持ち帰りすることに。飴釉のこっくりと美しい色合いに見惚れてしまい、久しぶりに器を買い足すこととなりました。一目惚れしてしまった器については、またいつかご紹介させてくださいね。

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そしてカフェにて夜ご飯セットをいただきました。オレンジやベリーなどを漬け込んだ自家製サングリアを飲みつつ、明日の予定を話し合い。。いただいたお食事はスープも温めてくれたパンも、野菜のトマト煮も、ほっこりとやさしいお味で大満足でした。

まちのシューレ963は高松出身のくるみの木の石村さんがプロデュースしたライフスタイルショップ。食品・ギャラリー・生活用品・民芸品&工芸品・そしてカフェと、ひとつひとつ丁寧に選ばれたものたちが魅力的に並んでいる、とても清々しい気持ちになれるお店です。扱っている食品も本当に素敵なものばかりで、夕ご飯の前にじっくりと選びながらお土産を買い求めました。暮らしにまつわる小さなヒントをたっぷりと吸収したので、毎日の暮らしをもっとていねいに大切に過ごしてゆかなくてはと思いつつ、内容の濃い一日が終了となりました〜。

【まちのシューレ963】香川県高松市丸亀町13-3 2F

 

カテゴリー:FOOD&SWEETS , カテゴリー:たび

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