懐かしくて胸がキュッとなる、大好きだった雑誌とともに朝時間のスタート。

今日は朝から念願の「まちのパーラー」に行ってきました。こちらは人気のパン屋さん「パーラー江古田」の姉妹店で、「まちの保育園」に隣接した面白い立地にあるカフェです。

サンドイッチのプレートなどは10時からのスタートということで、朝ご飯らしくパンの盛り合わせをいただきました。クランベリーの入ったベーグルからクルミ入りのハードなタイプと多種多様な4種類がセットになっていて、いろいろ試してみたいときにもってこいのプレートでしたよ。

後ろに聖書の入る古いチャーチチェアの並んだ、ウッディな店内。パーラー江古田には何回か朝食をいただきに行っているのですが、まちのパーラーには今回が初めて。この後どんどんと人が入ってきたので、お昼時には平日でも混雑するのでしょうね。

朝ご飯の後は、カフェマキアートと共に持参した雑誌を読みふける…手に取ったのは1号限りで復刊されたオリーブ。ファッションページのスタイリングは大森さん、インテリアのページは岡尾さん、堀井さんや小沢さんの連載まで昔のままで懐かしい！洋服も、雑貨も、映画も、音楽も、知らないことだらけの10代の私のバイブルだったオリーブ。中学生のころに美容院の待合席で出会ってから、発売日の3日と18日を心待ちにしていたのを思い出します。この時吸収した色々なものは、今私の実になっているのかしら。。

GINZAの付録として、”オリーブ少女”だった読者向けの”おとなのオリーブ”は、GINZA4月号の別冊付録として付いています！