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【北欧だより3】ホテル探検

2016年1月 6日

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赤煉瓦の外壁に、ルイス・ポールセンのPHランプがずらり。

そういえば、私たちが以前販売したまったく同じ外灯も、お客様のご新居の玄関で活躍しています。ヴィンテージの品は、以前はどのように使用されていたのかと考える楽しみもありますね。

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借りているアパートメントの並びに親であるこのホテルがあり、チェックインやパーキングの相談などは、ホテルのレセプションにお願いすることとなっています。ホテルの建物は19世紀からの建物を使用しているそうで、先ほどの外灯のある玄関をくぐると、こんなアーチ状の天井が出迎えてくれました。飾り気のない簡素なアパートメントとの違いに驚きつつも、中で使っているインテリアが気になって(レセプションのお兄さんのOKをもらい)少し探検してみました。

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階段の吹き抜けには、ルイス・ポールセンのアーティーチョーク!昼間でも光を抑えた空間に、シェードから漏れる光が映えていますね。

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そして廊下の片隅にも2灯!と、照明の下に目を向けると…

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ポール・ケアホルムのベンチまで!絵画をさらりと飾るのも、見習いたいものです。。

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朝食ルームは現在改装中ということで、絶賛ペンキ塗り直し中でした。ペンキが付かないようにカバーをしたホワイトのアーティーチョークが、頼りな気でなんとも可愛らしい。。

アパートメントの宿泊者も、数分歩いてこちらで朝食をいただくそうですが、格安プランの私たちはもちろん朝食なし。いつか機会があってこのアパートメントに再び宿泊することがあったら、改装が完了したこの空間で朝食をいただきたいものです(正規の値段ではまず無理なので、また数十パーセントオフの格安プランを見つけないと…)。

カテゴリー:北欧だより

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