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【ART】フィンランド・デザイン展@府中市美術館

2017年9月30日

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AOSANとLA CANDEURのある仙川から、京王線の快速で8駅、お久しぶりの府中に到着。

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この秋は幾つかの巡回を経てやってきた「フィンランド・デザイン」展が開催されています。ロビーにはそれに合わせて、フィンランドデザインのチェアが飾られていました〜(展示室は撮影不可ですが、ロビーは撮影OKです)。

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【今展覧会のチラシ・オモテ面】

カイ・フランクの食器やアルヴァ・アアルトの家具、そしてマリメッコなど、日本でも愛されるデザインの歩みを丁寧に紹介。特に気になったのは、フィンランドデザインの原点となった1900年パリ万国博覧会の様子。エリエル・サーリネンがデザインしたパビリオンを3D化したものが、歴史とともに紹介されていたのです。今までのエーロ・サーリネンの父親でヘルシンキ中央駅を設計した人…等々の乏しい知識に肉付けすることができました。

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見終わった後はロビーにて、バスの時間までしばし休憩。

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ムーミンの照明は109シネマズ二子玉川で出会って以来かしら、アアルトやタピオヴァーラのチェアと共に。。

【府中市美術館】東京都府中市浅間町1-3 都立府中の森公園内

カテゴリー:ART&CULTURE

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