週末に行われた東京蚤の市も、無事に終了しました。

今回は2日ともに晴天に恵まれて、屋外でも過ごしやすい朗らかな陽気でした。前回の夏は大雨警報も出たほどの雷雨だったので、これだけでありがたいことです。。

2日目の開店直後にささっとイチョウの木を撮影しに行きました（サリュのブースからは遠いので…）。土曜日は掘り出し物を探すべく朝から混雑するのですが、日曜日は思いの外ゆったりスタート。

今回も古道具や器など、200を超えるお店が全国から集結。

屋内では古書店の揃う The old book street、じっくり見たかったな〜。

八角テントステージでは、1日4組のライブも行われました。私も夕方に休憩をいただいて、コトリンゴのライブを見ることができました〜。

サリュのブースは毎回おなじ、エスカレーターを上ってすぐのところ。2サイズ用意したクリスマスリースは、ひとつとして同じものはなく、蚤の市の定番になっています。

たっぷり用意したスウェーデンの陶板も、ちょこちょこと補充して。みなさんのお宅でどんな風に飾られるのかしらと、想像すると楽しくなります。

ボックスたちも無事に旅立っていきました。

デンマークで出会ったベンチに座るコルクスクリュー＆栓抜きカップルは、結婚のお祝いにされるのだそう。

今回はお声がけをいただいて、カイ.ボイスンの木のオブジェとホルムガードのクリスマス限定商品を合わせて販売させていただきました。

キャンドル用のグラスやビスケットジャーなど、クリスマスディスプレイに取り入れるとグッと季節感が出そうですね。

ヴィンテージのものと合わせて飾ると、また違った魅力を感じます。

お越しいただいたお客様も、本当にありがとうございました。

買い付けから戻ってから休みなく走ってきた忙しさも、ようやくひと段落。。蚤の市でも「家具のウェブストアへのアップを待っています」という有難いお声をたくさんいただきまして…これでやっと通常業務に戻り、修復のスピードも上げてまいります！