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【秋たび・香川デザイン紀行2】豊島さんぽ
2018年10月 1日
美術館の後は、レンタサイクルで島をぐるり。
豊島は「ベネッセアートサイト直島」の一貫として、島中にアート作品が点在しています。都会の街中にあるホワイトキューブの美術館で見るのとは異なり、この生き生きとした自然の中では、また異なる見え方をするから不思議です。
島の先までやって来たら…
クリスチャン・ボルタンスキーの「心臓音のアーカイブ」。小さな島の端にある小屋で保存されているのは、世界各地に生きる人々の心臓音。名もなき人々の生と死をテーマにする彼らしい作品。
合間の風景でも心の洗濯〜。
15あるアート作品ですが、平日見ることができる主要なものは3つのみ。本当はいくつかお目当があったものの、今回は残念残念。。
開館している3つめは、横尾忠則作品の「豊島横尾館」。
さてさて船に乗って次へ向かいます。