美術館の後は、浅草といえばのペリカンのパンをピックアップ。朝早くならば当日予約も可能なのが、助かります。

角食の小を厚めにカットして。角食の中でも特にきめ細やかで、なめらかな舌触りはペリカンならではのもの。いつかカフェにもお邪魔したいのですが、中々時間が合いません。。

帰り際に浅草にてもう一軒立ち寄ったところがこちら、浅草寺の裏手に位置する日本茶専門店・壽々喜園です。

どこかで見た光景…というのも、こちらは今年静岡まで食べに行った”ななや”とのコラボレーションで同じ抹茶ジェラートがいただけるのです。

ミルク多めのNo.1から最大限に抹茶を投入したプレミアムNo.7まで、抹茶ジェラートだけでも7段階。そして次はこうしようと決めていたNo.3とNo.7のダブルに挑戦、まず色の違いに驚きつつ実食。苦味走るNo.7は農林水産大臣賞受賞の茶葉を使用しているとのことで、風味の濃さだけでなく香りも豊か。ただそれゆえ流石になめらかな舌触りとはいかない模様。一方のNo.3はなめらかな舌触りで抹茶の風味も感じられるので、このぐらいの方がバランスが良いのかしら。とにかく美味しいジェラートでした。

【パンのペリカン】東京都台東区寿4-7-4