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【蚤の市レポート】東京蚤の市2022秋
2022年11月20日
秋も深まる11月下旬、東京・立川にある昭和記念公園にて「東京蚤の市」が開催されました〜。
前回の6月には青々とした芝生が茂っていた広場もすっかり秋に模様替え。
山吹色から茶色へのグラデーションが美しい季節です。
今回も手紙社さんが選んだ200を超える店舗が集結し、来場されたお客様にも笑顔が溢れる素敵な3日間となりました。
ということで私たちのブースのことを少々。。家具は小チェストやテレフォンベンチなど、ウェブストアでも人気な小ぶりなものを用意しました。
小物はスウェーデンの手工芸品naverもたくさん用意したり…
ペーパーウェイトにもなるKosta Bodaのガラスの置物…
ポストカードなどの紙モノもたっぷりと。
普段は家具中心のサリュですが、蚤の市ではこまもの中心となってより私たちらしさが出る品揃えです。
先の棚もそうですが小物を並べた家具も販売していて、こちらの食器棚もありがたくご売約となりました。
引っ越し作業と並行しての準備だったので慌ただしさは数倍増しでしたが、こうして皆さまに喜んでいただけてホッとしました。。
広場全体を駆け足で回ると…北欧市エリアのお隣には飲食店の集まったエリアがあったり…
ライブ会場はこんなに可愛らしいテントだったり…
ヨーロッパのアンティーク食器や…
紙モノや古書エリアがあったり、いつもながらゆっくり見ることができないのが残念なほど素敵なお店がたくさんでした。
少し小高くなった部分から見下ろすと、
こんなにもたくさんの人で賑わっているのかと驚きました〜。
開催3日間の最終日には少し余裕ができて、ようやくおやつなどを買いに行くことができました。
テントの中で一丁焼きの鋳物で手焼きされていた「たいやき そら」。
薄い皮はもちろんのこと、何より餡子が美味しかった〜。合わせたのは私たちともブースが近かった「Yeti Fazenda COFFEE」のハンドドリップのホットコーヒー。これで最終日を乗り切る英気を養いました。
ランチの時間も1&2日目は慌ただしく夕方になっていたのですが、3日目にようやく…
以前もいただいた「東京台湾」のお弁当を。こうして美味しいものをいただいて、やっと東京蚤の市らしさを味わうことができました!
蚤の市でお気に入りを見つけて、お目当てのアーティストのライブを見て、美味しいものをいただいてと、一日中ゆったりと過ごすことのできる東京蚤の市。今回も出店させていただき、ありがとうございました。そして何よりご来店いただきました皆さま、本当にありがとうございました。