オープンして2ヶ月...そろそろ落ち着いた頃かと、麻布台にあるブーランジェリー、メゾン・ランドゥメンヌへ。

2011年パリのブーランジェリー・オブ・ザ・イヤーに輝き、2013年にはフィガロ誌最も美味しいクロワッサン3位に選ばれたり...。海外初出店がこちらとのことで、期待して行って参りました！

お昼少し前に到着し、テイクアウトのパンを購入しながらランチタイムを待つことに。レンガの壁にタイル張りの床、少しずつ年を重ねて味わいが出てきそうな素敵な内装。。

ランチタイムスタートの11:30からボードに書いた順に呼ばれて着席していきます。40席ほどの店内はほどなくして満席となり、平日でもランチ時はまだまだ混むようです。オーダー後すぐにパンの盛り合わせがサーブされるので、待つ時間も全く苦になりません！

トウモロコシの冷製スープも。すっきりしつつもクリーミ、野菜本来の自然な甘さを感じます。

そしてチキンを使った本日のおすすめランチ。ふっくら柔らかな鶏もも肉にブラックオリーブの味わいがアクセントに。ちょっとしたカフェ料理かと思いきや、ちゃんとしたビストロ料理で味わい深くいただきました。

次回はカウンター横で良い表情をしていたエクレアかタルトをお供に、昼下がりにのんびり来たいなぁ。

【Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ)】東京都港区麻布台3-1-5