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【夏旅③】緑あふれる美術館エリア
2015年8月10日
お久しぶりの美術館〜。
鈴木大拙館もある兼六園の付近は、いくつもの美術館のある緑の多いお散歩にもってこいのエリア。この裏道を抜けて石川県立美術館へ。
とはいえ展示室には入らずに、LE MUSEE DE Hにて休憩。辻口さん系列のお店は久しぶり、プチガトーをはじめ焼き菓子など様々なものに金沢の素材が使われていました。一緒にいただいたのは、加賀棒茶とレモンの香りのフレーバーティー”Liberte”。すっきりと爽やかなオリジナリティあふれる一杯で、プチガトーよりも印象に残っています。
そこから徒歩圏内の金沢21世紀美術館へ。手前の庭園には美術館の建築も手がけたSANAA作のスツール、直島の港にも同じものがありますね。そして奥に写るのは…
オラファー・エリアソンの”Colour activity house”、こちらは以前訪れた時にはなかったなぁ。
そして中に入って唖然、ひ、人が多い。。企画展のみならず常設展のチケットすら長蛇の列!
まぁ見たことあるし…と中を見ることは断念。。体感型の常設展も多いので、子供たちも楽しむことができるみんなの集う美術館に育っているのでしょうね。
ということで、後ろ髪を引かれつつも次へと向かいます。