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【秋たび・香川デザイン紀行7】うどん屋巡り part.2

2018年10月 6日

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青空に映えるは、讃岐富士(飯野山)。

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この日はまず「讃岐うどん がもう」からスタート。開店すぐにも関わらず、沢山の人!

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オーダーをしてうどん入りどんぶりを受け取ると、つゆなどはセルフで盛り付けます。

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大きな”おあげ”を追加した「うどん ぬくいん小」、外のベンチでいただきます。つるりと舌ざわりなめらか、するするとお腹の中へと吸い込まれていきます。あぁ、おいしい。。

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「がもう」のうどんはお取り寄せして家でも食べるほどですが、お店でいただくものはまったくの別物。この風景の中で茹でたてをいただく幸せ…貴重なひとときです。

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そして「釜あげうどん 長田 in 香の香」。

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カウンター前にご飯ものが充実しているなぁと思ったら…

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ちゃっかりサリュオーナーは「バラ寿し」を手にしていた!

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大きな徳利がやってきたので、お猪口に入れてスタンバイ完了です。

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「釜揚げうどん 小」。跳ね返ってくるこの弾力、モッチモチの食感は釜揚げうどんの醍醐味です。

様々なお店に伺ってもそれぞれの美味しさを発見するのみで、とてもランキングなど付けることはできません。。

*  *  *

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最後のおまけは、朝5時オープンの「さか枝」。まだ6時少々だったはずなのに、ひっきりなしに地元の方々がやってきます。うどん入りのどんぶりを受け取ると、後ろにあるうどん釜で温めて、タンクの蛇口からつゆを入れて完成〜(邪魔になるため、画像はこの一枚のみ)。つゆと麺とのバランスよく、2人とも気づいたらどんぶりがカラになっていました。。

どのお店でも小ぶりな「うどん小」が200円程度であるので、お腹にもお財布にも優しく、来るたびに美術館など目的の合間に「うどん屋巡り」をしています。再訪しているお店&次こそは行きたいお店がたくさんあり…また次回のお楽しみリストを作るのでした。

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