世田谷美術館の帰りに、朝食用のパンをスドウで調達。

食パンは毎日予約で完売の人気店、夕方は品薄かしら…と思っていましtが、惣菜系のパンを中心に、まだまだ棚が賑やかでした。

焼きたてマークも多く、とても有難い。。オープンになっている厨房に目をやると、須藤シェフご夫婦の姿も。

焼きたての匂いにつられて、お店の軒先にあるベンチにておやつを。バゲット生地のパンを豪快に開いて、厚切り大山ベーコンと粒マスタードのシンプルさ。ホッカホカの状態でいただける幸せ…噛み締めます！

そして冷凍不可で朝食用には難しいデニッシュも、おやつならばと2人でシェア。ジューシーで甘みのしっかりとしたナガノパープルをしっかり受け止めるサックサクの生地…至福のひとときでした〜。

そして朝食用には…

自家製ルヴァン種を使った”グラハムブレッド”や”ノワ・レザン”など。

リーンな生地のものは、さつまいも”やごろう金時”がたっぷり入って黒ゴマをまぶしたものと、”うぐいす”豆入りのこちら。どれも様々な組み合わせですが、一番に生地の風味が際立つのが素晴らしいなぁ。

先々の予定を立てにくい仕事なので予約必須な食パンたちには、次はいつお目にかかれるやら…。また当日分の一斤を狙って朝一で伺おうかしら。

【Boulangerie Sudo（ブーランジェリー・スドウ）】東京都世田谷区世田谷4-3-14