HOME › hanauta › BREAD&COFFEE › 【あさのパン】uneclefのパンとディモンシュの珈琲 お取り寄せ
hanauta
« 【初春ハイク】鎌倉ハイキング 【LUNCH】とらや工房 »
【あさのパン】uneclefのパンとディモンシュの珈琲 お取り寄せ
2021年2月27日
待ちに待ったものが到着しました〜。東急世田谷線の豪徳寺にあるブーランジェリー uneclef(ユヌクレ)のパン!
こちらの店舗は昨年4月より実店舗を閉めて通信販売のみで営業されています。抽選や先着などでウェブストアより販売しているのですが、人気店ゆえに毎回スタートとともにあっという間に売り切れ。。時折挑戦すること11ヶ月、やっと購入することができました〜。
箱を開けて、パン10種とご対面。
ざっと左上から「苺とアプリコット」「いちじくとブルーチーズ」「柚子とマカダミア」「春菊とチーズ」。生地のベースは小麦粉にライ麦粉&全粒粉を合わせた風味豊かなもので、そこに個性豊かな組み合わせの材料がプラスされています。この中で一番印象深かったのは「苺とアプリコット」で、いずれもドライフルーツを練り込んでいるのですが、ドライの味が濃縮した旨味と硬さを感じないふっくらとした食感が、まぁ美味しいこと。
「栗と林檎とアールグレイ」「抹茶とクランベリーとホワイトチョコ」の小さな山型2種は、なんともリッチな味わい。特に抹茶の方は卵、砂糖、バターと入っているものだから、食感はパンなのですがお菓子との中間のような感じです。
そして食事パンの「栗粉のリュスティック」と「バゲット」や…
ツヤツヤでこんがり色の「プリティッシュ」…
角食は「ユヌカレ」。ユヌクレのカレ(フランス語で正方形)だからでしょうね、名前もひとひねりです。
きめ細やかで軽い食感、毎日いただいても飽きのこない美味しさですね。リッチなパンは独創的な食材の組み合わせや味わいが、まるで何かをデザインしているかのような華やかさ。一方のリーンなパンは奇をてらわない実直な味わいで、そんな両方を楽しめるパンセットに感謝です。。
朝食に一緒に楽しんだのは鎌倉のヴィヴモン・ディモンシュの珈琲。白パッケージのブレンド「Dory」はバレンタイン&ホワイトデー シーズン限定で、ラジオで聞いた説明があまりに面白かったのでオーダーしたのでした。鎌倉に行く機会は仕事も含めて多いのですが、人気店ゆえに店舗へ行くのは控えているのでウェブショップからの購入です。
【uneclef(ユヌクレ)】東京都世田谷区松原6-43-6