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【TAKE OUT】kuriyum と SANTIのジェラート
2021年4月10日
最近は目的地から即帰宅のパターンが多かったのですが、美術館を出た後は鎌倉へ北上します。
お昼時に到着したのは鎌倉駅の西口へと移転したタイ料理屋さんのkuriyum。
席は空いていましたが、店内での飲食は引続き控えているので…事前に予約していたテイクアウトのお弁当を受け取ってお店を後にしました。
公園や海岸でのランチは(空から食べ物を狙う)トンビとの戦いになるので、安全に車の中で。。ということで「ガパオガイ」、鶏ひき肉のバジル炒めです。辛さを4段階から選べる嬉しいサービスもあり、粗挽きのひき肉をジャスミンライスとよく混ぜながらいただきました。このゴロっと粗挽き食感が家で作るガパオとの決定的な違いで、美味しいのですよね〜。
サリュオーナーは週替わりメニューから「ラープ ムー」、豚ひき肉とミントの和え物。一口いただきましたがミントの他にもレモン汁やナムプラーが混ざり合って、とても香り高き一品でした。
食後はkuriyumからも1分ほどのジェラート屋さんSANTIにて食後のデザートを。御成通りから路地を入ると…
可愛らしい一軒家が現れます。
湘南方面でジェラートとなると帰り際に珈琲豆を買いがてら湘南The Market SE1に寄ることが多いので、お久しぶりのサンチです。
2種盛りをお願いして受け取ると、お店の裏側にあるベンチでいただくことにしました。
ここは江ノ島電鉄・鎌倉駅すぐということで、江ノ電の発着を見ながらいただける絶景ポイントなのです!
「ピスタチオ/甘夏」と、どこか春らしいパステルカラー。
ピスタチオはマイルドな味わいでみじん切りにしたピスタチオの粒が入っているのが良いですね〜。もう1つはレモンクリームと迷いつつの甘夏、キレのある酸味というよりはスッと爽やかな柑橘の味わいでした。
普通の時ならこのまま駅の反対口まで移動して鶴岡八幡宮をお参りしつつの鎌倉散歩〜としたい所ですが、ぐっと我慢して午後も早々に帰路へ着くのでした。
【kuriyum thai kitchen(クリヤム)】神奈川県鎌倉市御成町11-13