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【あさのパン】TENERA bread&meals
2022年3月23日
ちょうど配達の帰りに前の道を通り過ぎた時、珍しくTENERAに行列がないことを発見!朝食用のパンが少なくなっていたので立ち寄ることにしました。
イタリア語で”やさしい・思いやりのある”の意味の「TENERA」、並ぶパンからも確かに愛情たっぷりな表情を感じますね。
ファッション業界から転向し、パーラー江古田、TOLO PAN TOKYOなどで修行された店主さんで、滋味深い食事パンに目が留まります。
お店に戻ってすぐの昼食用に購入したしたのは、以前と同じサンドウィッチ「発酵レモンと鶏コンフィのサンド」。
新鮮無農薬野菜にしっとりパサつきのない大山鶏、そこに削りたてのパルミジャーノと自家製発酵レモンが香る新鮮サンドウィッチです。
合わせたパンは、もっちり食感のリュスティック。
サリュオーナーも前回同様の「サバのリエットと揚げ菊芋のバインミー」。
翌朝から…「種のパン」と「カンパーニュ」
いずれも酸味が少なくしっとりとした食べやすいリーン生地。特に種のパンは白ゴマ、アマニ、くるみ、ひまわりの種、オートミールの5種が詰まっていて、深い味わいを感じるもの!
そして左から「アールグレイとホワイトチョコレート」「フルッタ」「シナモンロール クラシック」。
「アールグレイ〜」は生地全体からアールグレイの香りが漂い、ホワイトチョコレートの甘味、そしてオレンジピールの風味がプラスされた面白い構成のもの。ドライフルールを合わせるリーン生地のパンも、お店それぞれの特色が出るのは素敵ですね。
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