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【山梨さんぽ・ART】中村キース・ヘリング美術館
2026年7月16日
四方を山に囲まれた山梨へとやってきました。
定期的に訪れている山梨ですが、この日は仕事も絡んでいなかったのでいつもより時間がたっぷり。
ということで空いた時間で、北杜市にある ”中村キース・ヘリング美術館” を訪れました。
北川原温氏設計の鉄筋コンクリート造のモダン建築は、キース・ヘリングの生涯「闇から希望へ」を表現したのだそう。まずは細長い ”闇へのスロープ” を抜けると、
”闇の展示室” へ。キース・ヘリングは1980年代のニューヨークを代表するポップアートのアーティストで、アンディー・ウォーホルやバスキアなどと共に短い生涯を駆け抜けました。
そして自然光の降り注ぐ "希望の空間" 。ちょうど数ヶ月前にルイジアナ美術館でバスキアを見たばかりだったので、同時代のヘリングの作品を見ることでポップアートの知識が体に染み込ませることができたかしら。
ぐるりと回遊して屋上から広場へ、こんな大型の彫刻作品もあったのですね。周りは緑に囲まれているのですが、コンクリートの建物が自然にすっぽりと包み込まれているよう。中村氏が出張で訪れたニューヨークで感銘を受けてコレクションを始めたものが発端となった私設美術館だからこそ、コレクション作品と建物が親密に治っているのだと感じました。

















