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【北欧だより】こだわりの詰まった一皿
2026年2月19日
身支度をササっと整えて、ベーカリーカフェへ朝一番に向かいました。
プレッツェルの上に王冠がのった”クリングラー”マークは、デンマークでは伝統的なパン屋さんの印。
オープンしてすぐに入ったのですが、店内にはすでにオープン待ちをしていた常連さんたちがすでにお会計を済ませて席に座っていました。
パンの製造はひと段落しても、イートインのお客様対応でカウンターの中は大忙し!私たちも会計を済ませて席へと向かいます。
ショーケースの中にはヴィエナブロー(甘いパンたち)が鎮座していました。
まずやってきたのはフラットホワイトとフィルターコーヒー。使っている珈琲豆は先日行ったカフェLa Cabraのものだそう。
そしてオーダーした「ブレックファストプレート」は、パンとゆで卵、チーズのセット、シンプルに見せかけてこだわりの詰まったとびきりの一皿なのです。
パンはBolleと呼ばれるサワードゥブレッドの一種で、ライ麦パン(Rugbrod=ロブロ)などと同じくデンマークの一般的な食事パンのひとつ。オーダー後に「どれにする?」と聞かれ、カンター横のバスケットから選ぶことができました。
何気ない有塩のホイップバターもとても風味豊か。その横のチーズは”Vesterhavsost”という名前の牛乳から作られるセミハードチーズで、ゴーダチーズに着想を得たデンマーク北海沿岸で熟成させたものなのだそう。ハードよりのしっかり熟成されたもので、ナッティな味わいでした。
かなり酸味の効いたジャムはブラックカラントかしら?半分にカットされたパンにはまずバターを塗り、片方にはジャムを、もう片方にはチーズを乗せていただきました。サリュオーナーは全部挟んでサンドウィッチ仕様に。そして見るからに只者ではない塩はスパイスが混ざっていて、エッグスタンドに乗った卵の上部クリっと外して塩をふりかけていただきました〜。
店内はこの後どんどんと混んでいき、帰る頃には待ちが出るほどに。
この誰もが寛げるような店内の穏やかな空気感も、人気のひとつなのでしょうね。
カテゴリー:BREAD&COFFEE , カテゴリー:北欧だより
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