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【北欧だより / BREAD】一年ぶりのセムラ
2026年2月23日
毎回買い付け中に必ず訪れているお気に入りのベーカリー「Juno the Bakery」へ、まだ暗さの残る日曜日の早朝に向かいます。
お店の周囲に漂うパンの豊かな香りに誘われて、みんな吸い込まれていきます。
午後ともなれば大行列のお店も、早朝はご近所さんや近くで働く人が訪れる”地元のベーカリー”の顔なのが嬉しいところ。
移転前の小さなお店の頃から通っているのですが、何度いただいてもハッとする美味しさなのです。
カウンター下のショーケースは上段に甘いペイストリー、下段にサワードゥブレッドなど食事系のパンが揃っています。
noma出身のオーナーがスウェーデン人なので、ここではスウェーデンのセムラが販売されています。後ろ側のガラス張りの工房では、セムラを作っている様子を見ることができました。
風味も食感も桁違いの美味しさのカルダモンロール。
宿に戻って朝食用のBMO(Bolle med Ost)をいただきます。サワードゥの小ぶりなブレッドはシードがたっぷりまぶされたものをチョイス。歯切れの良いクラストは小気味良い音を立てて中のクラムはしっとりとした抜群の食感。挟まれたコンテチーズはさらに長期熟成されたAged Comteを使っているので、よりナッティで複雑な味わいがサワードゥの風味に負けない美味しさでした。
そして1年ぶりにご対面のセムラ!他店同様Fastelavnものはおそらくこの日が最終日、駆け込みセーフで購入できました〜。カルダモン入りブリオッシュ生地の丸パンの頭を落とし、リッチなアーモンドクリームを絞ってからローストアーモンドをぱらりと散らして、甘さのほとんどないクレーム・パティシエールを絞って完成。素材の良さや甘みが抑えめなことで、その見た目からは想像できないほど軽やか。2人で1つをシェアすると少し物足りなく感じるほどでした。昨年も再びコペンハーゲンのベストシティベーカリー2025に輝き、益々の人気店になっているのでしょうね。
カテゴリー:BREAD&COFFEE , カテゴリー:北欧だより
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